障害者グループホームに住みながら就労継続支援B型事業所に通所する現在の僕の家計について
こんにちは。すいこうなつです。いつも僕の投稿を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、とても久しぶりにブログで文章を書こうと思います。
今回の話題は、現在、滋賀県にある障害者グループホームに住みながら、グループホームの近くの就労継続支援B型の事業所に通所している僕の家計についてです。
現在33歳の僕は、16歳の時に広汎性発達障害(自閉スペクトラム症・ASD)であると精神科病院で診断され、現在は、2級の精神障害者保健福祉手帳を所持し、2級の障害基礎年金を受給しています。
お金のことについて話すことは、しんどいなと感じることもあります。ですが、お金のことは、生活の中の大事な要素で、多くの人が、とても気になることの一つだと思うので、今回は、僕の家計について話し、皆様の参考になることができるといいなと思います。僕自身も、毎日お金のことを考えながら生活をする日々を過ごしています。
では、僕の現在の家計について述べていきます。
まず、現在の僕の1か月の収入は、障害基礎年金2級の約65000円、年金生活者支援給付金の約5000円、就労継続支援B型事業所の工賃の約18000円の、合計で約88000円です。
これら以外に、カードのポイントによる収入が、1か月に換算すると1か月で約400円ありますが、今回の文章では、この収入は収入に含めないものとします。
僕は、20歳より前の16歳の時に広汎性発達障害があると診断されたので、障害基礎年金2級を受給することになりました。
また、現在僕は、就労継続支援B型事業所に、時給500円、1日4時間勤務、1か月に12日程度の勤務という状態で通所しているので、この事業所への通所により得られる工賃は1か月に約24000円ですが、そこから、この事業所で支給される昼食費(1食あたり70円)と、この事業所に通所するために乗るJRの運賃の約5000円の合計の約6000円を引いた約18000円を、この事業所への通所により得られる収入と考えます。
次に、僕の1か月の支出について述べます。
まず、家賃が約35000円(家賃補助による10000円引きが適用された額)、光熱費が約12000円、日用品費が約3000円で、これらの合計で約50000円です。
また、国民健康保険料が約1700円、スマホの料金が約1700円、散髪費が約800円(1か月半に1回1200円を支払い床屋で散髪してもらう)です。
これらの約54200円は毎月ほぼ同じ額の出費です。
次に、食費は、グループホームに支払う食費が約10500円、自分で買ったり外食したりするための食費が約13300円の合計約23800円ですが、この食費は月によって変動があり、上手く節約できれば約20000円になることもあります。
グループホームで毎日朝食と昼食と夕食を注目すると1か月に30000円が必要ですが、僕は、グループホームの夕食のみを注文し、朝食と昼食は自分で用意しています。
現在の僕は、朝食は、食べなかったり、少しだけ食べる日が多く、昼食は、1か月に12日程度は就労継続支援B型の事業所の昼食を食べ、夕食は、グループホームの夕食に、自分で用意した、おかずやパンを少し加えて食べることが多いです。
これらの費用の合計で約78000円です。
これらの費用以外にかかる費用としては、医療費、交通費(就労継続支援B型事業所への通所にかかる交通費以外の交通費)、スマホの通話料、自分で買う物(衣服や小物や家具や家電など)の費用、趣味にかかる費用などがあり、この費用は月によって変動が大きく、ほとんど出費が無い月もあれば、10000円以上の出費になる月もあります。
現在の僕の家計は、このような状況なので、ぎりぎり黒字で、赤字になった場合は貯金を使うという状況です。現在の僕は生活保護は受給していなくて、今までの僕も生活保護を受給したことは無いです。また、現在の僕は、国民年金保険料は法定免除にしてもらっています。
以上が現在の僕の家計の状況です。
この家計の状況をふまえると、僕としては、グループホームの家賃の補助が増えると助かります。国による毎月10000円の家賃補助以外に、自治体による家賃補助がある場合もあるそうなので、今後は家賃補助の制度が、さらに拡充されるといいと思います。
また、就労継続支援B型事業所に通所するための交通費の支払いが多いので、今後は、就労継続支援B型事業所に通所する人に対しても通勤手当が支給されたり、精神障害者保健福祉手帳を所持する人に対する運賃の割引の制度がJRでも導入されるといいと思います。
それから、現在の僕は、日中サービス支援型の障害者グループホームに入居しているからなのか、就労継続支援B型事業所に通所する日が1週間に3日程度までと制限されているのですが、今後は、この制限が緩和され、日中サービス支援型の障害者グループホームに住んでいても1週間に4日程度は就労継続支援事業所などに通所することができるようになるといいと思います。
長い文章になりましたが、ここまで読んでくださった皆様に感謝しています。ありがとうございます。この文章が、皆様にとって何らかの参考になれば幸いです。
住む所と働く所を考えるということ
こんにちは、すいこうなつです。
今日は、住む所と働く所ということについて、考えようと思います。
今後の進路を考えている学生は、もちろん、現在働いている人や、ひきこもりの人など、様々な人が今後の進路を考えていると思います。
現在は無職で実家に住んでいる僕も、その一人で、今後の進路について考える日々が続いています。
進路について考える際に大事なことは、どのようなことでしょうか?
それは、住む所と働く所の両方を考えることであると、最近、僕は思っています。
進学をする場合は、働く所を、学校などの学ぶ所に置き換えて、考えます。
進路というと、働く所を決めることが、もちろん大事ですが、それとともに、住む所を決めることも大事です。
自分が働く所と、自分が住む所を、両方とも考えることが必要ですね。
働く所と住む所が遠く離れていて、通勤の経路が複雑であるという状態だと、疲れがたまりやすいかもしれないです。
だから、働く所の位置と住む所の位置が、できるだけ適切になるようにすることが必要であると思います。
働く所の場所と住む所の場所が、どこかということを、できるだけ具体的に把握する必要があると思います。
働く所は、会社や公的機関でもいいし、障害者が利用する、福祉サービスの事業所でもいいでしょう。
働く所とともに、住む所も考えましょう。住む所としては、実家、一人暮らしをする家、結婚した相手と住む家、恋人と住む家、シェアハウス、障害者が利用するグループホームなどがあると思います。
そして、働く所と住む所の間の、通勤の経路が、できるだけ適切なものになると良いと思います。
僕の場合は以下のようになります。現在、京都府京都市南区にある実家に無職で住んでいる僕は、できれば、滋賀県にある、会社か公的機関で働きたいと思っていて、また、滋賀県にある障害者グループホームに住みたいと思っています。そして、短い時間で通勤をすることができるようにしたいです。通勤の時に良い景色を見ることができれば嬉しいですね。
障害がある人や、ひきこもりの人などの支援をする際に、働く所だけを考えるのでは不十分な場合があると思います。働く所を考えることは、もちろん、とても大事なことですが、働く所とともに住む所も考えて、障害がある人や、ひきこもりの人などが、将来に、できるだけ良い生活をすることができるようにすることが必要であると思います。
みなさんが、自分にとって良い働く所と、自分にとって良い住む所を決めることができるといいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
障害者グループホームに入居する際の難関について
こんにちは。すいこうなつです。
障害者グループホームに入居する際の難関は何かということを考えようと思います。
障害者グループホームに入居するためには、まず、障害者グループホームが空いている必要があります。
しかし、空きが無い障害者グループホームが多いので、空いている障害者グループホームを見つけることは、なかなか難しいです。
次に、空いている障害者グループホームが見つかったとしても、その障害者グループホームに入居したいと思っている複数の人がいる場合は、自分が入居者として選ばれる必要があります。
他の人が入居者として選ばれたので、自分は入居者として選ばれなかったということが起こる可能性があります。
障害者グループホームに入居するためには、以下の二つの条件が必要です。一点目は、障害者グループホームが空いていることです。二点目は、障害者グループホームに入居することを希望している複数の人がいる場合は、自分が入居者として選ばれることです。
上記の二つの条件を達成し、自分が入居者として選ばれると、ようやく、障害者グループホームに入居するための手続きを進めることができるのですが、上記の二つの条件を達成するということが、なかなか難しいのだと思います。
自分が入居することができる障害者グループホームを探している僕ができることは、まず、現在空いている障害者グループホームを見つけることです。現在空いている障害者グループホームが見つかったら、その障害者グループホームに入居したいということを伝えます。
その後、僕が入居者として選ばれると、僕は、障害者グループホームに入居することができるでしょう。
また、現在空いていない障害者グループホームについては、将来、その障害者グループホームが空いた時に、その障害者グループホームが空いたことを、電話などで僕に伝えてもらうことを依頼しようと思います。
その依頼を認めてもらうことができれば、将来、障害者グループホームが空いた時に、その障害者グループホームが空いたことが、僕に伝えられるでしょう。その時に、僕は、その障害者グループホームに入居したいということを伝えます。
その後、僕が入居者として選ばれると、僕は、障害者グループホームに入居することができるでしょう。
ただし、将来、障害者グループホームが空いた時に、その障害者グループホームが空いたことが僕に伝えられるということについては、心配なこともあります。
障害者グループホームが空くまでに、かなり長い時間がかかる場合があると思うのですが、その長い期間の間、僕についての情報が十分に管理されるかということが心配です。
もし、僕についての情報の管理が不十分であれば、将来、障害者グループホームが空いた時に、その障害者グループホームが空いたことが僕に伝わらないということが起こる可能性があります。
このようなことが起こらないように、障害者グループホームが僕についての情報を長期間の間十分に管理してくださると、僕は嬉しいです。
障害者グループホームが空くまでに長い時間がかかりそうな場合は、僕が時々その障害者グループホームに電話をかけたりして状況を把握しようと思います。
僕が障害者グループホームに入居することができた場合、僕は障害者グループホームに入居することができたことに対して感謝をする必要があると思います。
もしかしたら、僕以外の入居希望者がいたかもしれません。その人の入居よりも僕の入居が優先されたという事実があるなら、僕は、障害者グループホームに入居することができたことに対して深く感謝をする必要があります。
やはり、障害者グループホームが空いていないなどの理由によって、障害者グループホームに入居したくても入居することができない人が、沢山いるのかもしれません。
障害者グループホームに入居したいと思っている人の中の、できるだけ多くの人が障害者グループホームに入居することができるようにするために、障害者グループホームを増やすことが求められていると思います。
障害者が利用するグループホームについて、僕が思っていること
こんにちは。すいこうなつです。
障害者が利用するグループホーム(以下、「障害者グループホーム」と書きます)について、僕が思っていることを、書きたいと思います。
【目次】
①様々な障害者グループホームを見学したことについて
②鉄道の駅と障害者グループホームの間の距離について
③自分が住みたいと思う自治体にある障害者グループホームに住むことについて
④障害者グループホームについての情報をWAM NETで表示することについて
⑤障害者グループホームに入居するための手続きについて
⑥障害者グループホームが増えるために必要なことについて
⑦まとめ
【①様々な障害者グループホームを見学したことについて】
僕は、2017年の春頃から、滋賀県や京都府や大阪府や兵庫県にある様々な障害者グループホームを見学しています。現在までに100くらいの数の障害者グループホームを見学したと思います。
障害者グループホームの中の様子を見学することができたことは少ないですが、障害者グループホームが存在する場所に実際に行って障害者グループホームの外見を見学するだけでも、様々なことを思いました。
【②鉄道の駅と障害者グループホームの間の距離について】
様々な障害者グループホームを見学した結果、鉄道の駅から遠い所にある障害者グループホームが沢山あるということが、わかりました。鉄道の駅から2キロメートル以上離れた所にある障害者グループホームが沢山ありました。その一方で、鉄道の駅から500メートルくらいの所にある障害者グループホームもありました。
僕は、鉄道の駅から近い所にある障害者グループホームが増えることを望んでいます。鉄道の駅から遠い所にある障害者グループホームでも、暮らすことは、できるのかもしれないです。しかし、鉄道の駅の近くにある障害者グループホームは、便利な点が色々あると思います。
鉄道の駅の近くにある障害者グループホームに住んでいる人は、障害者グループホームから職場に通勤する場合にも、休日に障害者グループホームを出て買い物や遊びに行く場合にも、自分が行く所を豊富な選択肢の中から選ぶことができると思います。障害がある人が行くことができる所の選択肢を増やすために、鉄道の駅から近い所にある障害者グループホームが増えることを、僕は望みます。
【③自分が住みたいと思う自治体にある障害者グループホームに住むことについて】
ある自治体(以下、「A市」と書きます)にある障害者グループホームに入居したいということを、A市の職員に伝えた時に、その障害者グループホームに入居するためには、現在A市に住んでいる必要があり、現在A市に住んでいない僕が、その障害者グループホームに入居することはできないと、A市の職員が僕に言いました。このことは、僕にとって残念なことでした。
僕は、色々な理由があってA市に対する好感があり、将来はA市で暮らしたいと思っています。現在はA市に住んでいない僕が、A市にある障害者グループホームに住むことができると、僕は嬉しいです。
障害がある人の中には、現在住んでいる自治体で暮らし続けたいと思っている人がいる一方で、現在住んでいる自治体とは異なる自治体で暮らしたいと思っている人もいると思います。障害がある人が、自分が住みたいと思う自治体にある障害者グループホームに住むことができるようになることを、僕は望んでいます。
【④障害者グループホームについての情報をWAM NETで表示することについて】
僕は、どこに、どのような障害者グループホームがあるかということを調べる際に、独立行政法人福祉医療機構が運営するWAM NETというサイトを使うことが多いです。WAM NETでは、障害者グループホームの位置が地図に表示されているので、どこに、どのような障害者グループホームがあるかということを知る際に、WAM NETは便利です。
しかし、日本に存在する全ての障害者グループホームがWAM NETに表示されているということではなさそうです。実際に存在している障害者グループホームがWAM NETに表示されていないということがあります。
このような状況であると、WAM NETを使って、どこに、どのような障害者グループホームがあるかということを調べることが行いにくくなるので、できるだけ多くの障害者グループホームがWAM NETに表示され、できるだけ多くの障害者グループホームの位置を地図で確認することができるようになることを、僕は望んでいます。
【⑤障害者グループホームに入居するための手続きについて】
障害者グループホームに入居するための手続きが、さらに円滑になるといいと、僕は思っています。
僕自身が、障害者グループホームに入居したいと思っていて、様々な障害者グループホームに問い合わせをしているのですが、障害者グループホームが現在空いているかということをきくと、ほとんどの障害者グループホームが、現在は空いていないと回答します。
まれに、現在は空いていると回答する障害者グループホームがありますが、僕よりも緊急性が高いなどの理由で、他の人が優先的に、その空いている障害者グループホームに入居することになり、僕は入居することができないということがあります。
僕が障害者グループホームに入居するためには、障害者グループホームが現在空いていて、なおかつ、その障害者グループホームに入居したいと思っている人が僕だけであるか、その障害者グループホームに入居したいと思っている複数の人がいるが僕の入居が優先的に行われるという条件がそろう必要がありますが、この条件がそろうのは、なかなか難しいと思います。
現在は空いていない障害者グループホームが多いので、障害者グループホームが将来に空いた時に障害者グループホームに入居したいと僕は思っています。
障害者グループホームが将来に空いて、僕が、その障害者グループホームに優先的に入居する必要があると判断され、僕が、その障害者グループホームに入居することができるという状況になった時に、僕が、その障害者グループホームに入居することができるようになったことを、誰かが僕に電話などで連絡するということが行われることを、僕は望んでいます。
障害者グループホームが空いて入居することができるようになることを、1年でも5年でも10年でも待つという人は、僕以外にもいると思います。障害者グループホームに初めて問い合わせをした時には、現在は空いていないと言われたけれど、その1年後や5年後や10年後に、空いたので入居することができるようになりましたという連絡が行われれば、障害者グループホームに入居したいと思っている人は、とても喜ぶでしょう。
障害者グループホームが将来に空いて、その障害者グループホームに入居したいと思っている人が、その障害者グループホームに入居することができる状況になった時に行うことが望ましいと僕が思っていることは、以下のことです。それは、その障害者グループホームに入居したいと思っている人が、その障害者グループホームに入居することができるようになったことを、その障害者グループホームに入居したいと思っている人に誰かが連絡することです。
【⑥障害者グループホームが増えるために必要なことについて】
障害者グループホームが現在空いているかということをきくと、ほとんどの場合、現在は空いていないと回答され、さらに、障害者グループホームが空いて障害者グループホームに入居することができるようになることを待っている人が僕以外にも沢山いるという現在の状況から言えることは、現在は障害者グループホームが不足していて、今後は、障害者グループホームを、さらに増やす必要があるということでしょう。
障害者グループホームに入居したいと思っている人の中の、できるだけ多くの人が、障害者グループホームに入居することができるようにするために、障害者グループホームを積極的に増やす必要があると僕は思います。
障害者グループホームを増やすために必要なこととして、以下のことが挙げられると僕は思います。
まず、障害者グループホームが街の中で増えるためには、街の中で暮らす人たちと障害者グループホームで暮らす人たちが協力する必要があると思います。
街の中で暮らす人たちは、障害がある人に対する先入観をもたないようにし、障害がある人を個人の単位で認識する必要があると思います。そうすることによって、障害がある人の中には、街の中で穏やかに暮らすことができる人が沢山いることがわかると思います。
それとともに、障害者グループホームで暮らす人たちと、障害がある人を支援する人たちが協力することによって、障害者グループホームで暮らす人たちが街の中で穏やかに暮らすことが必要であると思います。
また、障害者グループホームが増えるためには、障害者グループホームについての議論が、さらに活発になる必要があると思います。
そもそも、障害者グループホームのことを知っている人や、障害者グループホームのことを考えている人が、現在の社会では、まだ少ないと思います。
障害者グループホームが増えるためには、多くの人が障害者グループホームについて言及し、社会の中で障害者グループホームについての議論が活発になることが必要であると思います。多くの人が障害者グループホームについての思いを発信してくださることを、僕は望んでいます。
このようなことが積み重なることによって障害者グループホームが街の中で増えると僕は思います。
【⑦まとめ】
職場などで仕事をして、お金をかせぎ、かせいだお金を使って、家事をして、趣味を楽しむということを、障害がある人が行うことができるようになるためには、障害者グループホームが各地に存在することが極めて大事であると、僕は思います。
障害者グループホームは障害がある人にとっての家であると僕は思います。障害がある人が障害者グループホームという家に住むことができれば、障害がある人が職場で仕事をすることができる可能性や、障害がある人が社会の中の様々な場で活躍する可能性が高くなると、僕は思います。
また、障害がある人が障害者グループホームに住むことにより、障害がある人が、障害がある人の親から離れて暮らすことができるようになるという面もあります。
障害がある人が、入所施設や精神科病院で長い期間を過ごすという選択肢や、実家で高齢の親と暮らすという選択肢以外に、親から離れて家庭的な所で暮らすという選択肢も選択することができるようになるために、障害者グループホームが増えることが必要であると、僕は思います。
障害がある人も、職場などで仕事をし、家で暮らし、趣味を楽しむという、人間らしい人生を歩むことができる社会を作るために、障害者グループホームが増えることを、僕は望んでいます。
長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。